第三章

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朝になり自然と目を覚ます。 よっちの方に視線を向けた。 毛布にくるまって寝ている。 可愛いなぁ。笑 よっちの寝ているソファーの下に座り寝顔を見つめていた。 髪サラサラだなぁ~。 睫毛も長いし鼻も高くて綺麗な顔だなぁ。 そう思い髪の毛に触ってみる。 パチッ よっちが目をあけた。 うちはとっさに手を離す。 うわぁ~気まずい。 洋「里菜おはよ。」 そう言いよっちは目を擦りながらウーンと体をのばす。 きずかれてないのかな? 里菜「おっおはよ!」
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