第三章

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洋「おはよー。起こしてくれればよかったのに」 そう言ってよっちは笑っている。 気ずかれてないみたいだぁ。 よかったぁ。 うちは安心した。 洋「お腹減ったね!なんか食べる?カップラーメンくらいしかないけど…笑」 よっちは台所に向かいガサゴソとカップラーメンを取り出した。 あんま食欲ないなぁ。 里菜「あっうちはいらないや♪よっちは気にせず食べてね。」 洋「いらないの?なら俺腹減ったし食うわ。」 よっちはヤカンにお湯をいれ沸かしている。 そう言えば奈々たち大丈夫かなぁ~? 里菜「奈々たちどうなったんだろうね?」 よっちはカップラーメンにお湯をいれながら聞いている。 洋「あいつらなら大丈夫だべ!笑」 そうだよね。なるようにやってるか。奈々たちなら笑。
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