第三章

17/21
前へ
/225ページ
次へ
早速質問責め。笑 里菜「なんでなん?笑」 奈々はニコニコ笑っている。 幸せオーラ満開だ。 奈々「んとねー。昨日奈々酔っ払ってあれからタイキの家行って休ましてもらったんだ。それでなんかいい雰囲気になってさぁ♪笑」 奈々もタイキ君の家にいたみたいだ。 里菜「んなの?笑。どっちからなん?」 奈々「奈々からだよ~♪昨日酔っ払ってたからふざけてると思われたらやだったから今日改めて言ったら、いいよって言ってくれてさ♪まじうれしーい!里菜たちはどうだったん?」 へぇ。 友達が幸せで嬉しいな。 奈々惚れやすいけど付き合ったら一途だからうまくいくかな? 里菜「うちらはなんもないよー汗。ただ色々話してただけで奈々が期待するような事はなんもないよっ笑」 奈々は少しガックリしている。 あっ!となにか思いだしたみたいでカバンの中を見ている。
/225ページ

最初のコメントを投稿しよう!

121人が本棚に入れています
本棚に追加