第三章

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奈々「そう言えばさぁ奈々、洋にプレゼント渡すの忘れてたから里菜今度渡しといてくれない?」 そう言いプレゼントを渡してきた。 里菜「あー全然いいよ♪いつ遊ぶかわかんないけど今度会うとき渡しとくね!」 奈々「ありがと♪里菜は洋の事どう思ってるん?」 ん~どう思ってるんだろう? 早く逢いたいと思うしでも好きとは違うのかな? このときはまだ自分の感情にきずいてなかった。 里菜「ん~わかんない!一緒にいて楽しいけど好きとは違うかな?」 素直に思っている事を奈々に言った。 奈々「そうかぁ…。もし付き合ったら幸せにしてあげてね!」 付き合う?それはないだろう。 里菜「それはないよ!」 笑いながら返事をした。
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