第三章

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奈々はニコって笑いそっかぁっと言っていた。 里菜「奈々幸せになれよ♪タイキ君ばかりじゃなくうちも構ってね!笑」 奈々「あったり前でしょ♪里菜大事だもん!」 改めて言われると恥ずかしいなぁ。 笑ってごまかした。 奈々とは中学からずっと一緒だからかれこれ五年くらいの付き合いだ。 話しに夢中になっているともう夜の8時。 お互い明日仕事なので解散することにした。 里菜「また暇な日遊ぼうね!」 奈々「うんわかったよ♪」 そう言い奈々を玄関まで送った。 奈々「またにぃ♪」 うちはバイバイと手をふった。 奈々が幸せそうでなによりだ♪ 部屋に戻りコンポをつけ歌を聞きながら横になり携帯を開く。
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