第四章

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髪の毛をまいて軽く化粧をする。 里菜「よしっ完璧!」 独り言を呟く。 ♪~♪~♪ 携帯がなった。 電話だ。 里菜「もしもーし♪」 洋「今から行くな♪」 少し緊張してきた。 今日耳の話ししなきゃ!! 里菜「うんわかったよー♪外で待ってるね。」 洋「あいよ♪」 ピッ そう言い電話をきった。 玄関を開け外に出た。 外に出ると雪がちらほら降ってる。 うー今日も寒いなぁ。 白い息がでている。 ハァー 息をはいて手をあっためる。 ブーン 前からオデッセイが見えた。 よっちがきたようだ。
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