第四章

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よっちが窓を開け話しかけてきた。 洋「おまたせい♪」 そう言い笑顔になっている。 相変わらずかっこいいなぁ。 車のドアを開け後ろに乗る。 助手席に乗ると車の音とか歌とかで話しがすごく聞き取りにくいのだ。 里菜「寒いよー」 手をスリスリする。 よっちはヒーターの温度を高くしてくれた。 どこに行くのかな? 洋「夜景見に行かん?」 あっそれいいかも♪ 里菜「うん行く行く~♪」 よっちは笑顔で頷き車を走らせた。 ここらへんに夜景スポットあるのかなぁ??
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