第四章

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里菜「誰かいい人いないかなぁ~。」 少しシュンとしてそう喋る。もうすぐクリスマスだしなぁ。 洋「俺とか?笑」 よっちはふざけて笑っている。 里菜「ぜひお願いします♪笑」 うちも軽くのってみた。 よっちはアハハと笑っている。 洋「もうすぐ着くよ。」 ここらへんに夜景みえる場所あったんだぁ~。 辺りは山だらけだ。 洋「隠れスポット♪みんなに内緒だよ♪」 隠れスポットかぁ。まぁ普通誰もこんな場所に来ようとも思わない様な場所だ。 里菜「うん誰にも言わない♪」 よっちは車を止めた。 到着したようだ。 洋「少し歩くけど大丈夫か??」 うげげー!ブーツだしなぁ。 まぁいっか。 これこそO型の面だ。 なるようになる。 まさにうちはこんな感じ。笑
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