6人が本棚に入れています
本棚に追加
本編6話より
SK｢ｸｿｯ!被弾した!ﾍﾞｲﾙｱｳﾄする!｣
WH｢必ずISAF基地に戻るからな!……｣
地上
AL｢…よし｡基地に戻るか!｣
WH･SK｢いや､救助ﾍﾘだろ!普通!｣
AL｢大丈夫だ｡あのﾍﾞｲﾙｱｳﾄの達人は何処で撃墜されても一日以内に帰ってくる｡俺達だって出来るはずだ｡｣
WH･SE｢…あるあr…いや､ねーよｗｗ…｣
ﾄﾞｶｱｧｧｧｧｧﾝ!(戦闘機)
3人｢…………(ﾟд゜)｣
SK｢…途中まで歩いて帰るか…｡｣
WH｢…だな｡｣
目的地:ﾘｸﾞﾘ-飛行場
AL｢とりあえず､作戦区域から出るか｡戦闘機の下敷きになるのは真っ平御免だ｡｣
WH｢SE､こちら撃墜されたGD3～5だ｡進路を南に取り､作戦区域を離脱する｡そのあと､信号を発信するから､救助を要請してくれ｡｣
SE｢了解｡ここら辺一帯の安全確認後､救助ﾍﾘを出す｡無事を祈る｡｣
AL｢まだ天使とのﾀﾞﾝｽは終わって無いからな｡早く帰りたい所だ｡｣
SK｢兎に角､早く南に移動するぞ｡｣
……………
AL｢なぁ､この作戦ってさぁ､戦闘機､そんなにいなかったよな?｣
WH｢あぁ､事前情報だとそんなにいなかったはず｡｣
AL｢だよなぁ｡…けどさ…｡｣
SK｢…この数は無いだろーーー!!!｣
3人共､走ってます｡全力疾走です｡
最初のコメントを投稿しよう！