プロロ-グ

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「プロデューサーさん!ユージア大陸ですよ!ユージア大陸!」 「え!?はるるん本当!」 「あ、本当だ見えてきたわね。」 「ここが、今回のライブ会場なんだね。」 「長い航空時間だったね。」 「さて、皆着陸する準備をしてくれ。」 「ここで落ちたらシャレにならんからな。」 「了解。」 ここはユージア大陸上空。今、765(ナムコ)プロのアイドル達はライブをしにこの大陸に来たのである。 管制塔「765プロの方、着陸区域に入ったので、着陸して下さい。」 「了解。着陸誘導感謝する。」 やよい「うっう~。ここってユージア大陸のどこらへんなんですか?」 直枝「ここは、大陸の北東に位置する国、ノ-スポイントだ。」 やよい「へ~。そうなんですか。」 棗「それで、今から船に乗って大陸に上陸するんだったよな?」 雪歩「その船、沈没しないですよね…?」 真「雪歩、そんな訳無いよ。タイタニック号じゃあ有るまいし。」 雪歩「そ、そうだよね。」 直枝「おっと、もうこんな時間か。皆!船に乗るよ!」 全員「はーい!」 船内 亜美「りっちゃん。大陸まで何分かかるの?」律子「大体この距離だと3時間ぐらいかしら。」 真美「3時間…長いよ~」 あずさ「それなら、日本からノ-スポイントのほうが断絶長かったわね~」 千早「そうですね。確か…6時間だった覚えてがあります。」
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