プロロ-グ

3/6

58人が本棚に入れています
本棚に追加
/204ページ
美希「え?6時間も飛んでたの?寝てたから全然気が付かなかったの…」 伊織「アンタ、よくあんな狭い所で寝れたわね。」 数時間後 直枝「ん~、やっと大陸に着いたな。」 棗「ここで社長と小鳥さんと待ち合わせてるんだよな?」 直枝「あぁ。何処かにいるはずなんだが…お、いたいた。社長~!小鳥さ~ん!」 棗「皆、離れ離れになるなよ?特にあずささん。」 律子「大丈夫ですよ、棗プロデューサー。私が手を握ってますから。」 棗「律子、GJ!」 社長「さて、皆集まった事だし、ライブの予定を発表するかね。小鳥君。」 小鳥「はい。え~と、今回のライブは、リグリ-飛行場から始まって、各地を転々と…もとい、大陸を一周して、ゴ-ルはノ-スポイント。そこでは、皆のペイントがしてある戦闘機を飛ばしながらライブをする。…と言う予定になっています。」 社長「うむ。小鳥君、ありがとう。…それで、戦闘機に乗るパイロットは、[ISAF]の腕利きのパイロット達が操縦する事になっている。」 直枝「(ISAFか…)」 社長「詳しい内容は、直枝君と棗君に渡すから、何か気になる事は二人に聞いてくれたまえ。」 直枝・棗「(説明するの面倒だったんだな…。)」 社長「それでは、今日と明日まで、自由行動だが、ハメを外さないようにしてくれたまえ。それでは、解散。」
/204ページ

最初のコメントを投稿しよう!

58人が本棚に入れています
本棚に追加