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美希「え?6時間も飛んでたの?寝てたから全然気が付かなかったの…」
伊織「アンタ、よくあんな狭い所で寝れたわね。」
数時間後
直枝「ん~、やっと大陸に着いたな。」
棗「ここで社長と小鳥さんと待ち合わせてるんだよな?」
直枝「あぁ。何処かにいるはずなんだが…お、いたいた。社長~!小鳥さ~ん!」
棗「皆、離れ離れになるなよ?特にあずささん。」
律子「大丈夫ですよ、棗プロデューサー。私が手を握ってますから。」
棗「律子、GJ!」
社長「さて、皆集まった事だし、ライブの予定を発表するかね。小鳥君。」
小鳥「はい。え~と、今回のライブは、リグリ-飛行場から始まって、各地を転々と…もとい、大陸を一周して、ゴ-ルはノ-スポイント。そこでは、皆のペイントがしてある戦闘機を飛ばしながらライブをする。…と言う予定になっています。」
社長「うむ。小鳥君、ありがとう。…それで、戦闘機に乗るパイロットは、[ISAF]の腕利きのパイロット達が操縦する事になっている。」
直枝「(ISAFか…)」
社長「詳しい内容は、直枝君と棗君に渡すから、何か気になる事は二人に聞いてくれたまえ。」
直枝・棗「(説明するの面倒だったんだな…。)」
社長「それでは、今日と明日まで、自由行動だが、ハメを外さないようにしてくれたまえ。それでは、解散。」
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