プロロ-グ

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棗「さて、今から何をしてようか。直枝、お前はどうする?」 直枝「…ん?あ、あぁ。俺は多分…」 亜美「兄ちゃ~ん!亜美達と一緒に観光しよ→!」 直枝「まぁ、こうなるんだよな~」 棗「両手に花…いや花束だな。(ニヤニヤ)」 直枝「それはお互い様だろ?」 美希「ハニ~!ミキ達と一緒に観光しよー!」 直枝「(ニヤニヤ)」 棗「…どうやら、その通りだな。それじゃあ、またホテルでな。いい加減、その呼び方止めてくれ~!」 直枝「おぅ。…今行くー」 直枝側 春香「ユ-ジアの人って日本との関わりが大きいんですね~」 雪歩「社長が{日本とユ-ジアの人々との関わりは深いから日本語でも大丈夫だ。}って言ってたよ?」 春香「社長さん。詳しい内容がすっぽり抜けてますよ…。」 真美「別に良いんじゃない?日本語で通じるんだし。」 直枝「そうだな。」 ?「直枝ー!」 直枝「?おー久しぶり!」 春香「プロデューサーさん?この人どなたですか?」 直枝「紹介するな。俺の元ISAFパイロット時代の相棒の田村だ。」 田村「で、紹介されたISAFパイロットの田村です。趣味は…言わなくても良いよね?」 直枝「取りあえず言っとけ。」 田村「と、言うわけで趣味は読者。まぁ主に雑誌しか読まないんだけどね。で、直枝。両手に花…いや花束だな(ニヤニヤ)」 直枝「あ~…。それ、さっき棗にも言われたな。それは後で話す。」 亜美「質問~!どんな雑誌を読んでるの~?」 田村「まぁ、戦闘機・歌…後…アイドル誌かな?」 雪歩「アイドル誌…と、言うことは?」 田村「当然、君達の事も知ってるよ。つまり、直枝はプロデュサ-か?」 直枝「鋭いな。その通りだ。流石、俺の元相棒。」
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