一ノ巻

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もうはぐれたのは仕方ないと二人は思い、舞妓のかっこになれる置屋や向かった。 「おいでやす~。」 と一人の舞妓に話し掛けられる。 真琴の顔は緩みっぱなし。 桜は苦笑い。 説明を受け、二人は着替えた。
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