僕の始まりと出会い
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そうやって何もかも面倒臭いといいながら、逃げてきた。 母からも家族からも、友達と遊んでいたほうが楽だった好き勝手にできて自由が当たり前だと思った。 病室から出てはそこら辺の壁を蹴り上げては煙草を口にする、ガキなのに馬鹿な子供なんて全然思ってなかった。 でも心の中が少し揺れては不安でいっぱいだったんだ…だから逃げるんだ楽なほうにさ、大切な事なんて俺馬鹿だから…
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