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竜『亀、撮影終わった?』
亀『まだ、終わってない
最初は赤西と田口だから
竜『そっか、まぁ次は
俺と中丸だけどね』
亀『俺は聖と。撮影最後だし超暇』
竜『そっかあ』
亀『なぁ、上田』
竜『どうした?』
亀『俺、赤西のこと好きかもしれないんだよな』
竜『えっ…そうなんだ』
亀『うん』
竜『赤西はそのこと、知ってるの?』
亀『知らない』
竜『そうなんだ』
亀『上田、どうすればいい?』
竜『そうだなぁ、告白する』
亀『告白かぁ』
竜『そう告白して、相手に気持ちを伝える』
亀『フラレたら、どうすんの?』
竜『フラレたら、仕方なく諦める』
亀『分かった。告白してみる』
ス『上田さん、お願いします』
竜『は―い。亀、俺行くな。告白頑張れ。ok出たら、俺に言ってよ。じゃあな』
亀『上田、悩み事に乗ってくれて、ありがとな』
竜『おぅ』
上田は撮影に行った
一人になった楽屋に居ると、聖と田口が入ってきた
聖『亀、一人?』
亀『うん、さっきまで
上田居たけど、撮影に行った』
聖『そっか』
亀『聖、暇』
聖『俺も、撮影最後だし』
亀『聖、飲み物買いに行かない?』
聖『いいよ』
聖と楽屋を出る
歩いていると、赤西と
会った
仁『どこ行くの?』
聖『亀が飲み物欲しいって言ったから、自動販売機に行く、赤西も来る?』
仁『俺はいい。亀梨、仕事終わったら楽屋に居て、話あるから』
亀『分かった』
何の話だ?
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