第一章 出会い

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リビングに行くと食事の用意がしてあり、その数はいつもより多い。 二人の分も合わせて六人分用意してあった。 皆本 「さて、話しをしてもらおう……けどその前に」 ガタッ 皆本 「ご飯にしよう。お腹、空いたろう?」 薫 「そうだーー!腹減ったー!」 紫穂 「あたしもー。」 葵 「せや!ウチら待ちすぎて、もう腹ぺこやで!」 皆本 「う、悪かったよ。キミ達も食べて行きなよ。」 慧恵 「ぜひお願いします……国香、いいでしょ?」 国香 「………えけねーがそこまで言うんなら。」
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