あとがき

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初めまして、愛原千里です。 公開してから約四ヶ月。『光の旋律』ようやく完結しました。 正直、飽きっぽい僕の性格からしたら、これは快挙といっても過言ではありません。 これも、日々愛読してくださった方々のおかげです。 本当にありがとうございます。 テーマは『人との繋がり』だったんですが、この作品を通じてもそれは感じることができました。 閲覧数が増える度に、皆さまとの繋がりが深まっていく、そんな気さえしました。 まぁ、それはさておき。 まず、タイトルである『光の旋律』 これは最初、響きがかっこいいという理由で決まりました(笑)。 なんか光という文字に惹かれたんです。 そして、そこから当初名前の決まらなかった律が生まれ、タイトルの意味も『光(詩織)の旋律(律)』みたいなことになったんです。 しかし、ほんの数ヶ月で人は変わります。 僕もこの作品を書く間に、色々な人と触れあい、その仲を深めてきました。 友達、家族、恋人。その間柄は違うけど、みんな僕にとって大切な人です。 彼らがいるから、僕は自分らしくいられる。 そう思うようになりました。
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