あとがき

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光が照らしてくれるからこそ、人は自分らしさ(旋律)をだしていける。 それは詩織にとっての律であり、真由であり、拓也であり、夏美であり。 幾つもの光がお互いを照らしあって、それぞれの音色を形作る。 そういうことなんだと思います。 だからどうか皆さまも光となって、周りにいる人たちを照らしてあげてください。 そして照らしてもらえた分だけ、自分らしく毎日を過ごしてください。 改めまして皆さま、本当にありがとうございました。 これから先もクリエイターは続けていくので、また別の作品で会いましょう。 そして、最後に一言。 どうか皆さまにとって、この作品が光となりますように。  
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