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｢はぁ…解りましたよ｡僕が預かります｣
｢えぇ！本当！？有り難う､助かったよ骸っ｣
｢ﾆｨ 骸なら大丈夫だと思ったぞ｡
先に行っとくが､此処じゃなくて違う場所に２人で住んでもらいからな｣
｢違う場所で２人だけ､ですか？｣
｢ああ｡
此処だと色々と不便だろ？だから黒曜と並盛の丁度真ん中ら辺のﾏﾝｼｮﾝの最上階を用意したぞ｣
｢ｸﾌﾌ……随分と用意が良いんですね､ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ｣
｢まぁな､地図と部屋の番号はｺﾚだからな｡んじゃ､俺達は帰るぞ｣
｢じゃあ…骸｡宜しくね!!｣
ﾎﾞﾝｺﾞﾚとｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉは､要件を済ませた後僕の前から消え去った｡
１人──…僕の腕の中で寝ている子供の雲雀恭弥を置いて……
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