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※雲雀視点&第三者
次の日―
朝、小鳥の囀りで意識が戻って行く刹那――…
「んっ…―?」
あれ?僕の布団ってこんなふかふかしてた?
しかも何か少し息苦しいような気がする―…
パチリ
「………――ッ!?」
は?!
何であの六道が此処に…!
雲雀が上を向いて見るとそこには居ない筈の六道骸が居たのだ。
いや…僕は応接室に居て、書類の整理をしてて、それから赤ん坊が来て―…
それからどうなったんだ?
と、雲雀が考えてると…
「ぅ…んんっ~…ん?」
「………💧(汗)」
骸が目を擦りながら雲雀を見下ろして苦笑いをした。
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