ぐるぐる回る、この想い(hrab)

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「タカヤ!!」 何でだよ 何でこの人がここに居るんだよ 「てめぇシカトしてんじゃねぇよ!!」 隣で眼鏡の人…確か秋丸さんが宥めている。 俺の隣には… 「阿部く、んっ…? 榛名さ…ん呼んでる、よ?」 小首を傾げ不思議そうに俺を見る三橋が居る。 時間は経った。 あの頃とは互いに進む道も違う。 あの頃と同じなのは俺の想いだけ。 忘れかけていた いや 忘れようとしていた想いがどっと溢れる。 あの人の隣に行きたい。 好きだと伝えてやりたい。 いっそあの頃に戻りたい。 だけどあいつの隣には俺以外の奴が居る。 そして俺の隣にもモトキさん以外の奴が居る。 もう戻れない。 進むしかない。 三橋と先を進むしかないんだ。 自分にそう言い聞かせる。 好きだという気持ちをを押し殺し 俺はモトキさん… いや…榛名に背を向ける。 ぐるぐる回る、この想い (どうすれば止まってくれる?) かなり意味の分からない文章になってすみません(;´ω`) 一応榛秋、阿三前提の榛阿みたいな感じです。 阿部は三橋と付き合ってるけど榛名を忘れられてないみたいな… 書いてる本人もよく分かってないです← なんかシリアス書きたくなったんだよ!!←
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