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あぁ今年ももう終わるなー
なんて考えてたら不思議と足があいつの家へ向かった。
「あれ泉?」
「うっす」
驚く浜田を横目に、スタスタと部屋へ入る。
「どうしたんだよこんな時間に?」
温かいココアを俺に渡し聞いてくる。
どうしたんだと言われても俺自身分からない。
ただなんとなく会いたくなった。
「別に…」
ふいと横を向きココアを飲む。
年が明けるその瞬間。
恋人と一緒に居たいと心の何処かで思っていた。
だから会いたくなったのだろう。
こんなことを考える俺はなんて女々しいのだろう。
「…そっか」
「おぉ…」
それから数時間たわいもない話をして過ごした。
そして遂に年が明けるまであと一分前。
「なぁ泉?」
「ん?」
「年明ける瞬間にやりたいことあんのっ!!」
「はあ?何すんだよ…」
年が明けるまであと5秒。
柔らかく温かい浜田の唇が、俺のそれに降ってきた。
俺は今年一番最初。
大好きな浜田(調子に乗るから口には出さねえけど)とキスをした。
たったこれだけのことで今年は幸せな年になりそうだと思うなんて
俺は単純なのかな?
幸せがきたのは
年が明ける5秒前!!
(んじゃ泉…姫はじめと行きますかvV)
(死ねバカ浜田)
いやはやこれまでで一番酷いですな
いきなりぱっと思いついたものを文にしてみたんですが…(´・ω・)イミワナラン
やっぱり文才がなけりゃ駄目ですね☆←
あーあまじで誰か文才分けてくれ(´`)w
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