ひとりぼっちのあくま

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ここは 森の近くの 小さな町です。 いつも にぎやかな公園からは、ブランコの キィ―キィ― という音しか 聞こえません。  ひとりぼっちで ブランコを こいでいたのは、小さなあくまの子でした。
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