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それから1ヶ月近く経った
今の生活にも慣れ自分のやれる事をやっている麻穂
「佐助さん
鍛練付き合ってもらっていい?」
『良いよ
んじゃぁやろうか麻穂ちゃん』
麻穂は頷いてクナイを構える
それから地面を蹴り佐助に斬り掛かる
『うん大分良くなってきたな
んでも油断しない事』
「わかってる」
麻穂は頷いて佐助の居合から飛ずさる
そしてもう一度地面を蹴る
『佐助、麻穂殿お館様が呼んでいるでござる』
『だってさ、行こうか麻穂ちゃん』
佐助の方を見て頷く麻穂
それから3人で信玄のもとへ
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