第1話

7/8
前へ
/41ページ
次へ
それから1ヶ月近く経った 今の生活にも慣れ自分のやれる事をやっている麻穂 「佐助さん 鍛練付き合ってもらっていい?」 『良いよ んじゃぁやろうか麻穂ちゃん』 麻穂は頷いてクナイを構える それから地面を蹴り佐助に斬り掛かる 『うん大分良くなってきたな んでも油断しない事』 「わかってる」 麻穂は頷いて佐助の居合から飛ずさる そしてもう一度地面を蹴る 『佐助、麻穂殿お館様が呼んでいるでござる』 『だってさ、行こうか麻穂ちゃん』 佐助の方を見て頷く麻穂 それから3人で信玄のもとへ .
/41ページ

最初のコメントを投稿しよう!

267人が本棚に入れています
本棚に追加