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「ふぁ…眠い…」
縁側で幸村と信玄の殴り愛を見ていてぽつりと呟く
それを聞いた佐助が屋根裏からひょいと顔を覗かせた
『俺様が膝枕してあげようか?』
「ふぇ…?ん…重いよ?」
『大丈夫大丈夫』
佐助はそう言って縁側に座り麻穂の頭を撫でてからそのまま自分の膝に乗せた
『おやすみ麻穂ちゃん』
「ん…ありがと佐助さん…」
麻穂はそのまま寝てしまった
『麻穂ちゃん可愛いよなぁ…
俺様もこんな女の子がいたらなぁ…』
佐助は麻穂の頭を撫でながら呟くふと気が付けば佐助と麻穂は2人仲良く眠っていた
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