PROLOGUE

3/17
前へ
/20ページ
次へ
本を閉じて大あくびをする 「よっしゃ!!これで1000回読み切ったあ!!!!」 少年が叫び教室に響きまわった。他の生徒達と授業の担当していた先生はびっくりして、驚いていた。 「・・・・・・・・シーン」 他の皆は唖然としてその少年を見る 「・・・・あっ・・・・てへっ」 少年は授業をしていることを忘れ立ち上がり叫んだのだ 授業の担当していた先生は手を震わせ持っていたチョークを黒板し押し折って 「き・北川!!お前何度めや?罰としてチャイム鳴るまで校庭100周走ってこい!!」 大声で少年を叱ったあと少年は 「げっ💥・・へーい」 と走って教室を出て校庭を走った 少年の名前は北川セイジ 14歳 ごく普通の中学生 本とゲームが大好きでいつも決まったファンタジー系を読んだりやったりしているんだ。 本は古い本でセイジが小さい頃からずっと持っている本でいつも何度も読みくりかえしているのです。その本の題は「ファンタジーズ5」で厚くて古い本なのだ。 その本はセイジの亡き母から貰った本で大事に持っていました。
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加