無意識的意識

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「ねぇねぇ、久我さん!一緒に美術室行こっ?」 君の気持ちが届かなかったあの日から、俺は君に話し掛けるようになった。 同じ美術部であって良かった。 口実なんて、部員同士ならいくらでも作れる。 君との共通点に感謝。 .
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