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リオンの隣の席にはなんとレイナがいた
しかも推薦者の制服をまとって
レイナ(リオン私のこと覚えてるかな…?)
リオン「久しぶりだね、レイナ」
レイナ「覚えててくれたの?」
リオン「もちろん」
「「リオン君!」」
リオン「!…な、なに?」
「属性何!?」
リオン「雷と氷と光だよ」
「「「「三属性~!!!」」」」
「すっげーな!レイナでさえ二属性なのに」
リオン「レイナは何属性なの?」
レイナ「私は風と火よ」
「二人知り合いなのー?」
レイナ「数日前にちょっとね」
このクラスはみんなが仲良く、雰囲気はとてもあたたかかった
リオンの前の男子生徒が声をかけてきた
彼もまた推薦者だった
「俺はケイン=クラウン、属性は闇と風、よろしくな!」
リオン「よろしく!」
みんなでそのあと話し合った
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