2章

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リオンの隣の席にはなんとレイナがいた しかも推薦者の制服をまとって レイナ(リオン私のこと覚えてるかな…?) リオン「久しぶりだね、レイナ」 レイナ「覚えててくれたの?」 リオン「もちろん」 「「リオン君!」」 リオン「!…な、なに?」 「属性何!?」 リオン「雷と氷と光だよ」 「「「「三属性~!!!」」」」 「すっげーな!レイナでさえ二属性なのに」 リオン「レイナは何属性なの?」 レイナ「私は風と火よ」 「二人知り合いなのー?」 レイナ「数日前にちょっとね」 このクラスはみんなが仲良く、雰囲気はとてもあたたかかった リオンの前の男子生徒が声をかけてきた 彼もまた推薦者だった 「俺はケイン=クラウン、属性は闇と風、よろしくな!」 リオン「よろしく!」 みんなでそのあと話し合った
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