3章

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リオン「レイナ行こっか」 レイナ「うん」 相手は二人とも推薦者、あの男もいた 愛「始め!!」 「ファイアーレイン!」 「アースバーン」 男は火、もう一人は地属性だった レイナ「ファイアーシールド」 リオンは男の魔法を素手で払いのけた レイナは魔法で防いだ 「行くぞ!」 二人はレイナに向かって剣を振り始めた レイナ「くっ!」 「女が邪魔してんじゃねーよ!」 さすがにレイナでも二人の攻撃を防ぐことを全て防ぐことができずネックレスにひびが入っていた 一人がいったん離れ魔法を放った 「――隆起し盛り上がれ、地伝隆」地の上級魔法だった 地面が盛り上がり、レイナに向かっていった、男は一人が魔法を詠唱した瞬間レイナから離れ、中級魔法を放った レイナ(避けられない!) リオンはレイナの前に一瞬で移動し リオン「舞え、氷雪」 氷の最上級魔法を放った 氷雪は白い雪のようで見た目はとても美しかった リオンはアイスランサーよりも細かい雪のような数億にも及ぶ氷の刃で二人の魔法を防ぎ、そのまま二人を氷雪で包み込んだ 全ての事がオートで行われていた 愛「(終わりね…)止め!!」 「「はぁ、はぁ……」」 リオン「二人で女の子を狙うなんてそれでも男か」 愛「今日の模擬戦はA組の勝利!!」
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