3章

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愛(氷の最上級魔法を詠唱破棄…さすがね) エリック「すげーよ!リオンもレイナも!」 ケイン「よく耐えたなレイナ、氷雪まで使えるのかよ!リオン!!」 リオン「氷雪は普段から使ってるから使えるんだ」 レイナ「えぇ?どういうこと?」 リオン「う~ん…例えば素手で魔法を払いのけたり、消したりしているときは氷雪を手に集めて凍らせて防いでるよ」 エリック「あのいつも一瞬でなるやつか?」 リオン「うん、ほとんどがオートで行われてるんだ」
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