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エリック「いかねーの?」
ケイン「行こうか」
リオン「おぅ」
レイナ「うん♪」
4人は圧倒的な強さで敵を倒した
夕方になり始めていた
レイナ「キャッ」
突然レイナは後ろから腕を掴まれ押さえ込まれていた
茂みから現れたのは3チームくらい集まった数の人だった
「ふん…A組のエースっておまえらか」
エリック「なんだてめーら」
「俺達はE組だ」
「俺らはG組」
「私達はD組よ」
「おまえらを倒しにきた」
リオン「そんなことより彼女を離せよ」
「なぜおまえの言うことを聞かなきゃならないんだ」
押さえつけている手に力を入れた
レイナ「イタッ……」
リオンはムッとした
リオン「ケイン、エリック…俺一人で十分だから」
ケイン「当たり前だ」
その言葉に敵14人が一斉に攻撃を仕掛けてきた
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