5章

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エリック「いかねーの?」 ケイン「行こうか」 リオン「おぅ」 レイナ「うん♪」 4人は圧倒的な強さで敵を倒した 夕方になり始めていた レイナ「キャッ」 突然レイナは後ろから腕を掴まれ押さえ込まれていた 茂みから現れたのは3チームくらい集まった数の人だった 「ふん…A組のエースっておまえらか」 エリック「なんだてめーら」 「俺達はE組だ」 「俺らはG組」 「私達はD組よ」 「おまえらを倒しにきた」 リオン「そんなことより彼女を離せよ」 「なぜおまえの言うことを聞かなきゃならないんだ」 押さえつけている手に力を入れた レイナ「イタッ……」 リオンはムッとした リオン「ケイン、エリック…俺一人で十分だから」 ケイン「当たり前だ」 その言葉に敵14人が一斉に攻撃を仕掛けてきた
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