5章

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ヒュンッ!!! ケイン「ハァ、ハァ…………!!」 愛の元へと着くとケインは信じたくない光景を目にした 泣いている愛の唇を一人の男子生徒が奪っていた それも何度も……… 愛を利用した生徒達は以前ケインに負かされた奴だった 「ホントに先生襲ったら来たよ…」 「ちょっと遅かったね…」 「先生の唇俺が奪っちゃったから」 その言葉を聞いた瞬間、ケインはキレた ケイン「何先生に手出してんだよ!!おまえら俺に用があるだんだろ、なら直接来いよ!!」 「行くぞ!!!」 三人はいっきにケインに切り掛かり魔法と剣技で上手く攻撃していた 「前よりも弱くなったんじゃねーか!!」 ケインは一人で攻撃を受けなければならなくてなかなか反撃できずにいた ケイン「黒渦」 ケインは一瞬の隙に闇の上級魔法を唱えた 相手にまた隙ができた ケイン「よくも…よくも……!!黒風龍刃!」 風と闇の混合魔法を放った…威力は最上級並、避けることは不可能に近い 「くそぉーーっ!!」 「まぁいい、おまえに1番の屈辱を与えてやった」 「自分自身を恨むんだな!!」 三人はネックレスが砕け、転移した
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