6章

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その日の夜 ケインSide 愛はケインの家に泊まることになった 愛「ゴメンね…まだ……ちょっと気を緩めるとあの時の唇の感触が戻ってきて気持ち悪くなっちゃって……」 ケイン「いいんだよ、逆に俺は愛がいてくれて嬉しいよ…お風呂入ってきなよ」 愛「ありがとう」 愛は笑顔に戻り着替えをもってお風呂へと向かった ケイン(……ヤバいかも………) ケインは緊張していた ―――――― 愛「お風呂ありがとう、ケインも入ってきなよ♪」 ケイン「あ、うん」 ケインはお風呂へと向かった 愛(…どうしよ……) 愛も緊張していた ―――――― ケイン「お待たせ」 ケインは白のジャージを着ていた 愛「カッコイイ…」 ケイン「ん?」 愛「な、なんでもないよ!」 ケイン「クスッ」 ケインは愛の隣に行き、優しくキスをした 愛「私去年からケインのこと好きだった//」 ケイン「知ってたよ、笑」 愛「うそっ!?」 ケイン「愛は分かりやすすぎだからね」 愛はそのままケインに抱き着いた 愛「こんなふうになるなんて夢にも思ってなかった///」 そのまま二人は見つめ合った
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