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学校に帰り、かなりの量の雑誌やテレビの取材を受けた。
淳之介「すごいね~克也君。」
取材が終わったあと淳之介が、どこからともなく冷やかしに現れた。
克也「お前だってすごいじゃん。プロからスカウト来てるんでしょ?」
淳之介「どうしようかな~。俺、大学に行けって親に言われてるんだよね。」
克也「せっかくなんだから、プロに行けるなら行けよ。俺なら絶対行くけどな~。ま、無理か。」
淳之介「いやいや、克也もあるかもよプロ。」
克也「出来れば行きたいな~。」
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