0人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
とりあえず朝の出来事を思い出した俺は一人ボーっとしていた。
まだ頭が起きていないようだ
「でも一体どこなんだここは?」
頭がようやく動き出したところで俺は、手紙の内容を思い出した。
「トランシーバーはどこだ?」
俺の横に小さい青色の塊が落ちていた。 「これか・・・」
俺がスイッチを入れたとたん
「遅い!遅すぎる!いつまで待たせるのよ!」
アンだ
「ちょっと待ってくれアンさん。俺起きたばかりだし頭が痛いんだ。大声出さないで・・・」
「頭が痛いですって?ロビンあなたクロロホルムどれくらい使ったの?」
「oh170cmの人が気持ちよく寝れる量つかったヨ」
「ロビンバカね~彼の身長は163cmよ」「ohしまった」
トランシーバーごしから笑い声が聞こえる。
「ちょっと笑わないでくださいよ!!」
最初のコメントを投稿しよう!