目が覚めると・・・

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とりあえず朝の出来事を思い出した俺は一人ボーっとしていた。 まだ頭が起きていないようだ 「でも一体どこなんだここは?」 頭がようやく動き出したところで俺は、手紙の内容を思い出した。 「トランシーバーはどこだ?」 俺の横に小さい青色の塊が落ちていた。 「これか・・・」 俺がスイッチを入れたとたん 「遅い!遅すぎる!いつまで待たせるのよ!」 アンだ 「ちょっと待ってくれアンさん。俺起きたばかりだし頭が痛いんだ。大声出さないで・・・」 「頭が痛いですって?ロビンあなたクロロホルムどれくらい使ったの?」 「oh170cmの人が気持ちよく寝れる量つかったヨ」 「ロビンバカね~彼の身長は163cmよ」「ohしまった」 トランシーバーごしから笑い声が聞こえる。 「ちょっと笑わないでくださいよ!!」
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