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30分ほどすぎたか・・・虫除けスプレーのおかげで虫はよってこないこのぶんなら楽にゴールまで行けるな~と思っていた俺は甘かった。
「ヒュン!!ヒュン!!」
なぜかロープにくくりつけられた丸太が左右に横切っていた。「なんだこれ・・・」横のカンバンには「この装置を止めるスイッチは向こう側にあるわよ~銃で打ち抜いてね」
銃か・・・これかな俺はバックからはみ出していたマシンガンらしきものを取り出した。
弾は十分射程距離は11mくらいと書いてある。的はおよそ8m」ほど離れているな。
う~んこんな本格てきなエアガン打ったことないからな~
俺はかまえる
「ぱん!!」乾いた音とともに弾丸発射
「カン」なにかに弾が跳ね返る音がした。「痛ってえええええええええ」俺に弾丸が跳ね返ってきた。こんなに痛いのかよ。
ハン泣きになっている俺はまたトリガーに手をかけた。集中する
「これで決める!!」「パン!!」
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