4人が本棚に入れています
本棚に追加
零『狂王黒………?』
私は問いかけた。だけど声は
?『………約束、出してあげるよ』
だけだった。
そして、暗かった視界が一瞬で光に変わった。
【・・・そんな・・・まだ聞きたい事があるのにっ!】
塗しすぎて私は思わず目をつぶった。
?『約束・・・・守ってよ?』
最後にまた、声が聞こえた。
それからは覚えていない。
目を開いたら木に寄り掛かっていた。
“約束”
零「・・・・はぁ・・・・面倒」
最初のコメントを投稿しよう!