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なにも変哲もない森を光の戦士はただ単に歩き続ける
ライトは自分の置かれている状況を冷静に判断している
「あの時、聞こえたコスモスの声…なにか起こったのだろうか」
ライトはふと気づく
「このクリスタルはあの時全員のも反応しているとしたら…ここにいるかもしれないな」
森は左右不気味な暗さで道は舗装されていない、道に終わりが見えない
それでもひたすらに歩き続ける
すると、横の茂みからガサゴソと物音が聞こえた
ライトは手に持っていたクリスタルをしまい、戦士が持つべき盾をだし、鋭い剣を携え構えた
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