一通の手紙

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僕は、中学三年生 名前は神田 龍征(15歳) 朝には弱く毎日のように遅刻をしていた。 「神田また遅刻か!」 「また遅刻したの?」と言ってきた。 言ってきたのは、僕の彼女の佐々木 美優だった。 「うるさいな~」 この会話は何回したか自分でも覚えていない。 ・・・その後 自分の席に座った。 後ろの席の奴が話しかけてきた。 「今日遊ばないもちろん龍の家で」 こいつは、工藤 祐樹昔からの友達で今じゃ大親友だ。 「美結も来るけど良いか?」 「もちろん!!」 学校も終わり みんなで僕の家に向かった。 家につき、美優と祐樹は「おっじゃましま~す!!」と言い二階に行った。 僕は丁寧にジュースとお菓子を差し出した。 いろんな話をして盛り上がった。 祐樹は、時計見た。 現在時刻は、18:47分 祐樹は 「もう暗いし俺帰るわ!」 「私も帰ろ!」と美優は言った。 二人を玄関まで送った。 祐樹と美優は 「おじゃましました~♪」 僕は部屋に戻り片付けしてると、「ご飯だよ~」と母の声 『いつ帰ってきたんだよ・・・』 僕は一階の居間へ向かった。
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