─兄弟─

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梓「菊地君起きたんだ。」 菊地「へ…起きちゃ悪いのかよ…」 梓「ちがっ!やだもう!」 菊地君、顔赤い…それにダルそう。 梓「ちょっとごめんね」 あたしは菊地君の頭を触ってみた、おでこ熱い… 菊地「なんっ…」 菊地は少し体を起こそうと体を持ち上げるか、ふらっとしてまた横になる。 サスケ「菊地どうした…?」 菊地「何かかったりぃ…」 梓「熱あるみたい…。」 菊地「だからだるいのか~すまねぇが少し横にならせてくれよ。。」 サスケ「ああ…」 菊地「暗い顔すんなってこんなの寝てりゃ治るからよ。」 サスケ「…」 菊地「ふぅ。なんかさ頭が暑くてよ、冷やすものくれないかな?」 サスケ「わかった、待っていろ」
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