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久々に会った菊地相変わらずだ、皆も元気にしてるかな…なんて思いながら教室のドアを開けた。
樹｢お!ようやく来たな。｣
梓｢あ!きたぁ！来ないかと思ったよ～おはよ｣
岸本｢おはよーさんﾈﾎﾞｽｹ｣
翔太｢おはよー!!!｣
俺は教室に響き渡るくらいでかい声で挨拶したもんだから皆の視線が俺に集中した。
はっず💦
梓｢やっぱり菊地君に迎えに行ってもらってよかったね｣
翔太｢ばーか迎えに来られなくても俺はちゃんと来たぜ?｣
梓｢ほんとかな～?どーせ冬休みだからもう来ないつもりだったでしょ？｣
ギクリ💦
まさにその通りである。
梓心でも読めるんじゃないの････?
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