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爆音だらけの中、キャロルやクールスが大音響でなっていた
「本当に16か?」
素直に言わなきゃ💦「14…」
「あぁ⤴💢」
小声すぎて聞こえなかったのかなぁ…
「わりぃ、怖がらせるつもりじゃねぇ、面はいっちょ前に大人面してっから…」
「あのぉ… この席に座っちゃいましたけど…」
彼女専用のステッカーが私を睨んでる気がした
「あぁ😃 女じゃ おめぇが初めてだ! 俺の女になるか?」
えぇー😣💦💦
マジ怖い😣
マジで言ってるのか、からかわれてるのか解んないや😣
「ははは😁中身はガキか😁 アチぃだろ?」
仲間の車やバイクに合図をして、窓を閉め、音量を下げた
「こえぇか?」
そりゃぁ怖いよ💦
言えないけど…
「何で来た! それに何で乗ったんだよ! いいか💢 ガキすぎて解んなかったじゃすまねぇこともあんだよ💢だいたい…」
ハンドルを両の手のひらで叩き、言いかけた言葉を濁した
「送るよ! 家はどこだ。」
家出中で帰りたくない事を話した
連れてきた先輩の妹の部屋に居候していると伝えると
「あぁ⤴ ちくしょう💢」
キャァー・・・くっ 苦しい
息が…
いきなりキスをされた
「ごめん💦誘ってんのかと… おめぇ… まるっきりのネンネか?」
これが大人のkiss?
「家に来るか?」
さっきまでの怖い顔ではなく優しい眼差しを私に向けてくれた
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