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怜『花…井 怜羽…で…す。
趣味は…料理…です。
宜しく…お願いし…ます』
怜羽は俺と視線を合わさず、自己紹介を終え素早く席についた
あきらかに怜羽も動揺していた
怜羽が産まれた時から、側にいたので、怜羽の行動はすぐにわかる
かわいい声ではなくて、聞き惚れるくらい、透き通った綺麗な声だった
3年近くも会っていなかったのに、久しぶりに再会したかと思えば、担任になったんだ、あたりまえか……
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