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しずくから見て、怜羽は絢翔に心を開きかけてるし、絢翔は怜羽に好意をもっているようだから、とりあえず、2人を友達にしたいと思い、イタズラっぽく2人に言ってみた
し『ねぇ、絢翔と怜羽と、アドとか交換しといたら?怜羽も、クラスで私だけだと、何かと不安でしょ?
絢翔こんな奴だけど、頼りになるかもしれないし、ね?』
絢『こんなやつ、って酷くないか?
怜羽ちゃんさえ良かったら、交換しない?もし何かあったときとか、しずくだけだと不安でしょ?そのうち、怜羽ちゃんならクラスになれると思うけどね』
絢翔は、柔らかく微笑むように怜羽にきく
内心、しずくには感謝していた
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