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「っ!!!!」
ガッシャーンッッッ!!!!
気味が悪くて携帯を投げた。
ベッドに潜り込み
強く強く目を瞑る。
朝になった。
僕は何とか眠れたみたいだ。
夢だと信じて、携帯を見た。
「っ!なんだよこれ!!」
100件近くメールが届いていた。
あれから偶然にも
サイレントマナーモードに
なっていたらしく
音は鳴らなかったのだ。
恐怖に満ちながらも
内容を見た。
〔一人目は死んだよ。〕
〔綺麗な血だったね。〕
〔見てないか…〕
〔それもそうか…
だって殺したのは
君であって僕だからね。〕
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