花の薫りに愛を添えて

どいつもこいつも…

～人物紹介～

天堂 薫流（てんどう かおる）
15歳 150.2cm 48kg

青山高校サッカー部所属

ポジション FW

髪はかなり長めく美里を初めとするクラスメート（女子）に三つ編みにされた経験有り

サッカーなど運動するとき（暑い時にも）はポニーテールにしている

童顔を通り越して女顔なため女の子に間違えられる

告白された野郎の数は25人にも及ぶ

やや生意気な口調を取るが根は優しく困った人は見過ごさない性格

ナンパ師からは『鬼姫』、サッカー関係者からは『フィールドの天使』や『駿足美女』などのあだ名がある。

コンプレックスはやはり女顔と身長の低さ

一人称　俺
他人称
慎也→薫流
美里→姫
愛々→薫流君
その他男子→天堂
その他女子→姫君（ひめくん）

～雑談～

「だいたいなんで野郎にモテなきゃなんねぇんだ。…女子にも恨まれてた時期あったぜ？」

「それはそれは、ご苦労様だな。俺様も一目惚れしちまったかんなぁ…。」

「そうだったんだ！姫もやるねぇ～。」

「あれ？佐々木君のホモ発言はスルーなんだね。」

「愛々さん、触れないでくれ…。」

「ま、今じゃ俺様のおかげでモテモテじゃねぇかよ。」

「お前のおかげっつーより、お前のせいだな。」

「美里ちゃん、………女の子にはモテてたりとか………ない、よね？」

「え！ぅあ、えと、………に、にゃははは～ボクも知らないよ～。」

「みぃすけ、汗がナイアガラみたいだぞ？」

「しんちゃんうっさい！！」

「………なんで赤いんだよ、お前。」

～完～