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「貴方は?」
星羅は気持ちを落ち着かせ、ファオドに尋ねた。
「僕はファオドって言います!よろしく、月城星羅さん」
「どうして私の名前を!?」
「月城隊長・・・良くなってんですね・・・!」
吉良が入って来た。
「吉良くん!私一体・・・?」
「ロリーズという敵の毒にやられていたんだよ・・・覚えてる?」
「そうだったんだ・・・」
「星羅さん、起きれる?」
「うん・・・」
「じゃあ皆の所に行こう」
「うん!」
星羅は吉良とファオドに連れられ、地下室に向かった。
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