次の日、公園

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英  いやあ、お前もやっぱり可愛いと思うだろう。間近でみるともっとかわ、 スウ 今あいつ、あたしの顔を見た! 英  はあ? そんなわけないだろう。お前は一般人には見えないんだろ スウ そう、だけど。今確かに目が合った! あいつおかしいよ 英  なんだよ、言いがかりか? スウ そうじゃなくて! 少女 あの、ごめんなさい。ちょっと用事ができちゃって 英  ああ、本当ですか? じゃあどうぞどうぞ 少女 いいんですか? 本当に、すいません…… 英  気にしなくていいんですよ! じゃあ、これ、借りていきますね 少女 はい! 是非。感想聞かせてくださいね。じゃあ…… スウ 絶対見えてる、あたしのこと。証明してあげる!      スウ、少女が帰ろうとスウるほうへいき、道をふさぐ 少女 あっ      少女、ぎりぎりのところで振り返る 少女 今日、会えてよかったです。そ、それじゃあ…… スウ っ! 英  いえいえ、こちらこそ!      英、スウを突き飛ばして、道をあける 少女 ? どうかしましたか? 英  なんでもありません! さあ遅れないうちに! 少女 ありがとうございます      少女、頭を下げてはける スウ あのこ、普通じゃないよ・…… 英  なんなんだよ、スウ。あまりにも可愛いから焼きもちなんだろーう? スウ 違うってば! なんだっけ、この感覚……
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