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なんて考えながらぼーっとしていたらいつの間にか時間はかなり進んだらしく、東の空が明るくなってきていた。 やばい。 そろそろ帰らないと神楽や新八にばれちまう。 それにこの血だらけの服もどうにかしなくてはいけない。 「あ゙ぁー…痛い。目が霞んでるぅー」 なんて少し悪態を吐きながらもなんとか立ち上がり、万事屋へと足をすすめる。 帰ろう。 万事屋へ。 .
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