序章:旅立ち

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《あとがき》 喜助「どうも、この物語の作者、昼行灯喜助です」 ショウ「主人公の神崎翔だぜ!」 喜助「この度はこんな稚拙な文章を読んでいただき、ありがとうございます!」 ショウ「ところで喜助」 喜助「はい?」 ショウ「お前の名前についてる昼行灯って何だ?」 喜助「ああ、これは“ひるあんどん”て読むんだけど、辞書で引くと“役にたたないもの”ってでるわけだ。これが」 ショウ「ああ、確かにお前は役にたたないな」 喜助「…………………」 ショウ「…………………」 喜助「ご意見、ご感想、お待ちしております」 ショウ「まて、勝手に締めようとすんな!」 喜助「だってやることないし」 ショウ「仕方ないな。まあこいつは役にたたないくせに打たれ弱いから。できるだけ優しくアドバイスしてくれると助かるぜ」 喜助「初めてだから、優しくしてね☆」 ショウ「…………………」 喜助「それではまた、次の章の終わりで会いましょう!」 ショウ「え、この無意味なコーナー続くの!?」 喜助「次回、『トキワと虫とイイ男』お楽しみに」 ショウ「なんだそのタイトル!?てゆうか人の話を聞けーーーー!!」
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